カスタム コードを使用して、Squarespaceの組み込み機能を拡張します。

Squarespaceで利用できない機能、特徴、または埋め込みコンテンツがある場合、カスタムのコードベースの修正を使用できます。公式統合とは異なり、コードベースのカスタマイズはすべてSquarespaceサポートの範囲外です。

通常、カスタムで変更を加えるには、サードパーティー サービスから提供されたコードをコード ブロックやコード挿入に貼り付ける必要があります。具体的な手順はサービスによって異なります。

これはコードベースのソリューションであるため、その機能性やSquarespaceとの完全な互換性は保証されません。これには、Squarespaceのレスポンシブ デザインにおける当該ソリューションの機能性 (特にモバイル端末上での外観) が含まれます。

ヒント:

• 当社がサポートしている公式統合については、「Squarespace統合」をご覧ください。
• Squarespace Extensionsの使用を検討することもおすすめします。
• 場合によっては、コードベースのカスタマイズを追加するよりも、サードパーティーのサービスにリンクする方が優れた解決策となります。

通常、コードベースのカスタマイズには、コード挿入とコード ブロックへの高度なコードの追加が含まれます。これらは、コア、プラス、アドバンス、ビジネス、コマース ベーシック、コマース アドバンスの各プランで利用できます。詳細については、「適切なSquarespaceプランを選択する」をご覧ください。

この動画は、「Squarespaceの次のステップ」シリーズからの抜粋です。

人気のカスタマイズ

一般的なコードベースのカスタマイズをSquarespaceに追加する場合は、次のガイドをご覧ください。

• Adsense: サイトに広告を表示
• Apple Touchアイコン: iOSデバイス用のブックマーク
• BeerMenus: アルコール メニューの表示
• Bloglovin': ブログの認証
• Etsy: Etsyショップの埋め込みやリンク
• Eventbrite: イベント登録
• Facebookピクセル: コンバージョンと広告
• Feedly: RSSリーダーでのサイト表示
• Issuu: .pdfおよびその他のファイルの埋め込み
• MLS検索: 不動産
• Swiftype: 組み込みの検索ブロックの代替ツール
• Zocdoc: 医師の診察予約

別のサードパーティー サービスを使用する

サービスがリストに記載されていなくても、Squarespaceに追加できないとは限りません。Webサイトにコンテンツや機能を追加するための埋め込み可能なウィジェット、HTML、JavaScriptコードがサービスに含まれている場合は、コード ブロック、埋め込みブロック、またはコード挿入を使用してサイトに追加できる場合があります。

お問い合わせ先

別段の指定がない限り、Squarespaceはコードベースの変更のためのサポートを提供していません。つまり、セットアップやトラブルシューティングに関し、当社はこれ以上のサポートを提供することができません。

カスタマイズがサポートされていない場合は、下部に記載されたサードパーティーの資料やサポート チーム、ピアツーピアのSquarespace Forum、 Squarespace Expertなどのリンクをご覧ください。

Enterpriseサポート

専用サポートや統合SSOなど、カスタマイズされたプランをお探しの企業の方は、squarespace.com/enterpriseにアクセスしてください。